最初のうちは健常な方のの左足だけで立ったり移動したりしてましたが、しぎ足が疲れてしまう。そこで思いついたのが膝立ち料理。その名の通り、流しの前に椅子を置いて膝立ちになって料理をします。こうすると疲れない。これで簡単な物一品ぐらいなら作れるようになりました。必要は発明の母!
今日のお昼は、冷蔵庫に入ってた野菜を総動員させてスープカレー作りました。お肉は使いません。洗い物を最小限に押さえる為に鍋ひとつでできる作り方です。
- 鍋にオリーブオイルを温めて、串切りの玉ねぎ1個、適当な大きさに切ったニンジン1本分を軽くキツネ色になるまで焼く。
- 缶詰のトマトを細かくつぶしたもの(カップ1/3〜1/2)、キャベツ1/4個の串切り、大きめに切ったじゃがいも1個、水カップ6、月桂樹の葉1枚を加えて、沸騰するまで強火、沸騰したら火を弱めて15分ほどコトコト煮る。
- 5ミリ余りの厚さに切ったズッキーニ、カレールー少々(大さじ2杯)、鶏ガラスープ小さじ2杯を加えて更に5分ほど煮る。ズッキーニはあまり煮すぎない方がおいしい。
半熟ゆで卵、素揚げ野菜を添えました。省略して構いません。我が家はスパイシーなのが好きなので、仕上げにカイエンペッパー(粉末)ひとつまみ加えました。
平たいお皿に載せた白いごはんを添えて、いただきまーす!
手前味噌ですが、これは簡単でおいしい!
スープカレーはカレーと鍋物を足して2で割った様な料理だと思っています。野菜がたっぷりとれてヘルシーですし、熱々スープで身体があたたまって癒されるカレー。寒い季節にぴったりなカレー。北海道で発案されたというのも納得です。