motocchioの食いしん坊日記

キャベツ入りメンチカツ

夕飯用のポルペッティーネ(イタリア風肉団子)とグリーンピースのトマトソース煮を準備している最中、発作的にメンチカツが食べたくなりました。思い立ったが吉日。肉ダネを少し取り分けてキャベツ入りメンチカツで一人お昼。炊いたごはんを切らしてたので仕方なくパン。
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イタリアのパン粉は日本のよりもずっと細かいので
衣はサクサクというよりもカリカリ


メンチカツ食べるなんて5〜6年ぶり。こんなにおいしいもんだったけ?!白いごはんと食べたいから、また作ろう。

とろ〜りチーズ入りハンバーグ

クマ夫が誕生日に日本のハンバーグが食べたいという。

という訳で、リクエストに応えて久しぶりに作りました。

私は固めが好きなのでパン粉ひかえめ。両面こんがり焼いたら、赤ワインをハンバーグの高さにそそいで蓋をして蒸し焼き。途中で一回ひっくりかえす。こうすることでふっくら仕上がり。最後にフライパンの底にたまった赤ワインと肉汁にケチャップ、お好み焼きソース(トンカツソースがないので...)、ウスターソース、醤油、水、バター少々を入れてようく混ぜてソースに。

マッシュポテト、ほうれん草のバターソテー、にんじんグラッセを添えて出来上がり〜
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誕生日なので、ちょっと張り込んで中にカマンベールチーズ仕込んでみました。真ん中を切ると...
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チーズがとろ〜り!いつものハンバーグが格段にランクアップ。クマ夫、大喜び。

おいしいビールを飲みながら乾杯!元気に新しい歳が迎えられてよかったね。

クリスマス料理(4):ラムのマリネ焼き

数年前の復活祭のごちそうに試して以来、愛用しているe•レシピに掲載されてるレシピを使って、今年のクリスマスには骨付きラムを35本ドドーンとマリネしました。
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おいしく作る秘訣はふたつ。マリネする前にしっかり塩こしょうする。そして、時間があれば一昼夜しっかりマリネする。

あとは高温に熱したフライパンで表面をこんがり焼くだけ。
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レモンを搾って熱々をめしあがれ!

羊は匂いがどうも苦手という方もこれなら絶対大丈夫。臭み一切なし。肉は柔らかいし、旨味もある。

赤ワインが最高にあう地中海の味。

サルサ・ヴェルデでボッリートミスト

先週末から冷え込んで、2日前の日曜日に南チロルの山々では雪が降りました。雪が降ると途端に山の方から吹いてくる風がすがすがしくなります。
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昨日の朝ベランダにて撮影

こういう時節になると鍋物やスープに続いて食べたくなるのがイタリアおでんことボッリート・ミスト(bollito misto)です。本日はシンプルに牛肉の固まり、鶏の手羽元で作りました。

牛肉の固まりは最低一時間煮込んでいい加減柔らかくなったら、一センチぐらいの厚さにスライスしてスープの中に戻して5分ほどあたためてから食べると、しっとりした食感になります。フランスのポトフやロシアのボルシチでも同様のやり方。おもしろい。

フランスのポトフにはマスタード、日本のおでんには辛子を添えて食べますが、イタリアのボッリートミストといえばサルサ・ヴェルデ(緑のソース)。ピエモンテ風ボッリートミストの定番ソースで、ピエモンテ方言ではBagnet Verdという名前です。作り方はいたって簡単。パセリ、にんにく、水に浸して柔らかくしておいたパン、ヴィネガー、EVオリーブオイルをブレンダーでがーっと混ぜるだけ。最後に塩味を整えたらできあがり。我が家では、にんにく抜き、オプションでアンチョビー、ケッパー、固ゆで卵の黄身もいれます。
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もうちょっとサラッと仕上げた方がよかったかな
濃度はオリーブオイルとヴィネガーで調節してくださいね


ボナペティト!
bollito misto blog
見た目は地味だけど、しみじみおいしい

お酒がいける方はおいしい赤ワインを飲みながらぜひ。

ボッリートミストを食べて一杯飲んだ晩は気持ちよく眠れる。おでんで一杯飲んだ後にようく眠れるように。寒い季節の楽しみのひとつ。

ボッリートミスト

北フランス旅行のおみやげにもらった赤玉ねぎのコンフィ。ちょっとクラッカーの上にのっけて味見してみました。トロトロ玉ねぎの塩味のジャムといった感じ。甘みと酸味もちょっとあります。おいしい!材料を見てみると、赤玉ねぎ(65%)、砂糖、シェリーヴィネガー、オリーブオイル、胡椒、塩。ふむふむ。肉料理にあいそう。

という訳で、先週の週末イタリア風おでんことボッリートミストを作ってみました。ここのところ雨続きですっかり涼しくなったので、こういう料理も作って食べてみようかという気になりました。

簡単な料理ですが、ちょっとしたコツがあります。今回はクマ夫のお母さんの作り方を試してみました。
1)まず玉ねぎ、セロリの茎、にんじん、黒コショウ(粒のまま)、月桂樹の葉、塩でスープを作る。
2)牛肉の固まり、あれば骨も入れて、柔らかくなるまで煮る。
3)骨付きの鶏肉(もも、手羽元など)も入れて更に20分ほど煮る。

今回は豪勢に牛タンも入れました。既に下処理して柔らかく茹でてあるので、最後の10分に鍋に入れて温めればOK。

ボッリートミストとポトフとどう違うのか。名前、それから、食べる時につけるソースが違うだけです。

できあがり~
French dinner

茹でたじゃがいも、インゲンを添えました。ボッリートミストはサルサ・ヴェルデという緑のソースをつけるのが定番ですが、今日はフランス風に赤玉ねぎのコンフィ、シトロンコンフィ、ブリーブ産の紫マスタード(Moutarde Violette de Brive/ムータード・ヴィオレット・ドゥ・ブリーヴ)など、冷蔵庫にあるフランスの瓶詰めをありったけ動員。

牛肉はちょっと固かった。煮込み時間が足らなかったかな。でも赤玉ねぎのコンフィとのコンビネーションは最高!

鶏肉にはシトロンコンフィがあいます。このソースはものすごく気に入ったので、自分でも作ってみたい。レモンの塩漬けは簡単に手に入るから充分可能。

そして、牛タンには紫マスタード(。これはクマ夫がちょっと前にフランスに出張した時に買って来てくれたおみやげ。その名の通り赤紫色。ワインを作る際に上の方に浮かぶブドウの実の残り(酒粕ならぬブドウ粕)を使って作るマスタード。ちょっと甘くてフルーティー。あまり辛くありません。試したことはないですが、煮込みの隠し味に入れたりしてもいいらしいです。
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(こちらのサイトから拝借した写真です)

いいスープがとれたので冷凍しました。もうちょっと寒くなったら料理に使うのであります。
イタリア在住、ときどき日本。
食いしん坊でカメきちな日々を気まぐれにつづります。
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