motocchioの食いしん坊日記

ジェノバ風ペストのパスタ

今日のお昼はジェノバ風ペストのパスタ。先週作って冷蔵庫に入れておいたペストを使いました。

本場ジェノバではパスタといっしょにインゲン豆やジャガイモも茹でて和えるやり方もあります。我が家の定番。こうすることで、お味の方も栄養バランスも格段にUP!
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ラビオリのデュエット

私が骨折してから楽して食べられる食品の買い出しに余念のないクマ夫。こういうアイテムを買ってきました。
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その名もDuette(デュエット)。胡桃とゴルゴンゾーラの2種類のラビオリ(四角形の詰め物パスタ)の二重唱。出来合いパスタのホームラン王Ranaの新製品です。

指定の茹で時間はたったの3分ですが、味見したら余りにアルデンテだったので更に2分茹でました。
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茹で上がったら器に盛ってバターと卸しチーズであえたら出来上がり!

Buon appetito!
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どちらのラビオリもおいしい!組み合わせもバッチリ。今まで片っ端からRanaのパスタを味見しましたが、これは1、2位を争う味です。ツートンカラーの見ためもおしゃれ。ちょっと楽して洒落たものが食べたい時の選択肢として心に留めておこうと思います。

フィデウア(ショートパスタのパエリア)

先日8人分の特大パエリア鍋をおろしてから一週間もたたないうちに、今度はフィデウアを作りました!

フィデウアはカタルーニャ地方の名物。お米のかわりにショートパスタを使って作るパエリアです。パエリアよりも失敗がすくなく軽めの仕上がりになるとのこと。

この夏、バルセロナに行った時に買ってきた専用のパスタの出番がやっと訪れました!
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何のことはない細めのスパゲッティが同じ長さに折ってあるだけ
自分で根性でポキポキ折れば大丈夫


パエリアほどメジャーな料理じゃないせいなのか、なかなかよさそうなレシピが見つかりませんでしたが、cookpadにこんな素晴らしいレシピが!

Cpicon フィデウア★ショートパスタのパエリャ by mikarin222 さん

スペイン人のお姑さんから教えてもらった作り方なのだとか。道理で仕上がりが本場っぽい!

魚介のパエリアのレシピもいくつか参考にして、マルコのお母さんの名前の日(イタリアでは誕生日だけじゃなくて名前の日もお祝いする)のごちそうなので、気合い入れて自分でスープをとることにしました。先ずは海老の頭をオリーブオイルで炒めます。頭を押してミソを出すのがポイント。
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海老の殻がカリカリになって、いい香りがして来たら、白身魚のアラ、白ワインを入れて、強火でアルコール分を飛ばします。
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玉ねぎ、にんじん、葱、塩、水を加えて、煮立てたら、弱火で一時間煮込みます。漉したら出来上がり。
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スペインのスーパーではパエリアにそのまま使える
真空パックの魚のスープが普通に売られているのが便利


後はcookpadのレシピの通りに作りました。ただし玉ねぎの量はかなり少なめに。6人分作って 1/4個しか使いませんでした。玉ねぎをたくさん入れると仕上がりが甘くなって味がぼやけるので、ニンニクは多めに玉ねぎは少なめにがおすすめです。

スープを入れて5分ほど強火で一気に水分の大半を飛ばしてから、弱火にしてパスタがパラッとするまで水分を完全に飛ばします。
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ほぼ完成の状態。もうちょっと乾かした方がいいかな。
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食卓に鍋ごと持っていって披露すると「オオーッ!」と歓声が。パエリア鍋で作るスペイン料理のプレゼンは史上最強かも!

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パスタ500グラムで6人分作りましたが、2人分余りました。残り物は後日オリーブオイルを塗った耐熱皿に入れてからcoop無添加干し貝柱スープをちょっと加えて混ぜてから、表面がカリッとするまでオーブンで焼きました。この残り物の方がパラッといい具合に仕上がっておいしかった。やはりあせらずじっくりしっかり水分を飛ばしてパラッと仕上げるのがコツの様です。
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オーブンで表面がカリッとするまで温めた図

個人的にパエリアの方が好きですが、評判通りフィデウアの方が失敗なく気軽に作れますし、食感もさらっと軽いです。おすすめです。

本気のペスト・ジェノヴェーゼ

先週の週末にマーケットで買ったバジルの束がでかい!

思いっきり新鮮でいい匂いを放っているのでペスト・ジェノヴェーゼにしてみました。ひさしぶりのペストなので気合いだ!

どういう具合に気合い入れるのかというと、本場ジェノヴァの流儀に習ってすり鉢でゴリゴリするんです。ミキサーでガーってやる手もあるけれど、緑色のマヨネーズみたいになっちゃうのが難点。

という訳で手順です。まずは皮をむいたにんにくと松の実(軽くオーブンでトーストしておくとよい)をゴリゴリ。それから、適当に千切りにしたバジルと粗塩入れてゴリゴリ。最後におろしチーズ、EVオリーブオイル、胡椒少々加えて、ようく混ぜたらできあがり!

ジェノヴァのおばあさんは石のすり鉢でゴリゴリいきますが...
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日本人のわたしは日本のすり鉢でゴリゴリ。
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すり鉢はミキサーよりも後片付けも簡単だし
意外にするのにも時間がかからなかった


本場式に茹でたじゃがいもとインゲンとショートパスタを和えていただきま~す。
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今までの人生で作ったペストで一番おいしかった(様な気がした)。

空豆とトマトのパスタ

春先はまだ粒がちっちゃかった空豆ですが、暑さが増すと同時に大粒に。一手間かけて、塩水でちょっと茹でてから冷水にとって厚皮を剥いてから、完熟トマトといっしょにパスタにしました。

作り方は簡単。玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで透き通るまで炒めてから、完熟トマトを粗みじん切りと塩を入れて5分ほど煮込んでから、パスタを茹でている間に、空豆と鷹の爪(好みで)も入れて更に10分ほど煮込んで、空豆が柔らかくなったら火をとめておきます。鷹の爪を入れない方は、最後に挽きたて胡椒を少々加えてください。

パスタはアルデンテの一歩手前でザルにあけて、ソースが入ってる鍋に投入してよく混ぜます。こうすることでソースがよくからんで美味しさUP!

できあがりです。お好みのチーズをおろして召し上がれ〜
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今回使ったパスタは、メッツィ・リガトーニ(短いリガトーニ)
チーズはペコリーノ(羊乳のチーズ)かリコッタサラータがおすすめです

これは、適当に作ったにしてはヒット!
イタリア在住、ときどき日本。
食いしん坊でカメきちな日々を気まぐれにつづります。
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