motocchioの食いしん坊日記

インドの辺りのさやいんげん

先日、近所にあるバングラデッシュ人のおじさんが経営している食料品店で、こんな野菜を見かけました。

indian beans

ちょっと黒みがかって肉厚のさやいんげん。どうやって食べるのか聞いたら、たまたま店にいた他のおじさんが「筋をとってから、スパイスと炒めるんだよ」と教えてくれました。多分、インドの炒め煮ことサブジのことだね。

英語で検索してみたら、どうやらインゲン豆やさやいんげんは、皮なし緑豆といっしょにサブジにするのが一般的な様です。早速夕飯に作ってみました。

まず温めたフライパンでマスタードシードを炒めます。種がはじけていい匂いがしてきたら、あらかじめ水につけておいた緑豆、辛い青唐辛子のみじんぎり、スパイス(クミン、ターメリック)を加えて、中火で数分炒めます。筋をとって食べやすい大きさに切っておいたさやいんげんを加えて、さっと混ぜて水を加えたら、好みの固さになるまで炒めます。途中時々水を加えます。

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これはおいしい!彩りもいいし、緑豆のプチプチした食感が楽しいです。

感謝祭ディナー

11月の第4木曜日はアメリカの感謝祭。要するに建国以前の入植者たちの困難に思いをはせ、彼らを助けた先住民へ感謝しつつ、七面鳥ディナーをがっつり食べる日でございますね。

このディナーが実はやたらおいしい。13年間のアメリカ生活で最も恋しい料理のひとつ。8年前にイタリアで七面鳥をオーダーして丸焼きにして友だちと祝ったけれど、あまりにも準備が大変でそれきりになっておりました。

しかし、今年はクマ夫のアメリカ出身の学生Eさんが感謝祭ディナー決行。木曜日はイタリアでは当然のことながら祝日ではないので、11月の第4土曜日に各自が食べ物や飲み物を持ちよって集まりました。私はコーンブレッドを焼き、野菜のつけあわせを3品作ってもっていきました。
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コーンブレッド

パーティー開始30分前にEさん宅へ。焼きたての七面鳥の丸焼きが台所に鎮座しておりました。でかっ!14キロだそうです。8キロぐらいのを注文したのにこんなに大きいのが来てしまったのだとか。これをかついで家に帰ったEさんは剛の者。
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男二人がそろそろと七面鳥を持って職場へ。幸いにも徒歩数分。
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アメリカでは七面鳥を切り分けるのは家長の役目。でもこの日はEさんの役目。
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巨大な七面鳥なので丸焼きするのに相当時間がかかります。朝の7時半から夕方まで焼き続けたのだとか。いやはや。七面鳥の焼き加減の見極めは大変むずかしくて、焼きすぎると胸肉がパサパサになるし、焼きが甘いと生焼けで食べられない。便利なのが肉にずぶっと差し込んで身の温度が計れる温度計。Eさんがあちこち刺して入念にチェックしただけのことはあって、焼き加減は完璧でございました。お見事!

セミナールームの大きな机にごちそうを並べていただきます!久しぶりに口にする感謝祭ディナーは最高!Eさんが一ヶ月前に里帰りした時にアメリカから材料を持って帰ってきたので、七面鳥にはつきもののクランベリーソース、グレビーソース、スタッティングもありました。
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おおぜいで食べるのがまた楽しい ^^

食後のお楽しみはパンプキンパイにキャロットケーキ。どちらも大変美味でございました。
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たっぷり食べた後はダンスパーティー!Eさんは元バレリーナなのでダンスが大得意。スタイルもモデル並みに抜群。本当に素敵な女性であります。
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宴の後。セミナールームの一角に静かに鎮座する七面鳥。おいしかったなあ。私もまたがんばって焼いてみようかな。
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クマ夫の職場は大変国際色豊かで、この日集まったメンバーの国籍はイタリア、アメリカ、イギリス、ギリシャ、アルゼンチン、ルーマニア、ベトナム、中国の8カ国。アメリカ出身の2名と私ら夫婦以外のメンバーにとっては初めての感謝祭ディナー。絶賛コメントの嵐!アメリカの感謝祭ディナーのおいしさは世界に通じるんですねえ。

物凄い労力をかけて準備してくれたEさん、おいしく愉快な夕べをありがとう!

メキシカンの夕べ

夏休みにウィーンに行った時に偶然見つけたマジなメキシコ食材店で調達した物を使ってメキシコ料理を作りました。メインの食材は真空パックのコーントルティーヤ(12枚入り)、瓶詰めのサルサ・ヴェルデ、それから、缶詰の赤いサルサ。スペシャルな夕べなので友だちのF.C.を招きました。

メニューはさんざん迷った末に決めたメニューはこちら。

まずはビーフ・トスターダ。ロサンゼルスのメキシコ系の友だち夫婦に教えてもらったメニューです。コーントルティーヤの裏表を油でカリカリになるまで揚げて油を切っておきます。上にリフライド・ビーンズ(虎豆をおしるこ状態になるまでドロドロに煮たもの)、牛肉ミンチで作ったタコミートの順に平たく塗って、チーズを小さくちぎったもの、レタス、トマト、ピーマン、フレッシュなシラントロ(香菜)をトッピングして出来上がり。
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揚げ方が甘かった

2品めは、料理友だちのEさんに教えてもらったスイス風エンチラーダ。油で軽く焼いたコーントルティーヤで裂いておいた鶏肉(ローストチキンや茹で鶏)をはさんで(巻いてもよい)皿に盛ってから、上に温めておいたサルサ・ヴェルデ、メキシカンクリーム(サワークリームを牛乳で柔らかくしたもの)をかけます。こちらもリフライド・ビーンズと一緒に召し上がれ。
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この料理はいつ食べてもおいしい
初めて口にするF.C.も喜んでくれました


まだコーントルティーヤもサルサ2種類も残ってる。メキシコ料理、また楽しみたいと思います。

ちょっとあたたかくなったら気分はメキシカン

朝晩はまだ冷え込みますが、日中は毎日ぽかぽか陽気で気持ちのいいお天気が続いております。例年ちょっとあたたかくなるとメキシカンとかインドとかタイとか南の方の食べ物が食べたくなるのであります。

という訳で、発作的に今年はじめてのメキシカン・サルサとワカモレ(アボカドのディップ)を仕込みました。トルティーヤ・チップスといっしょにいただきまーす。
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久しぶりでおいし〜い >_<

ビールやマルガリータにあうんだな〜。といっても、お昼時だったし、午後から仕事だったのでガマン、ガマン...

アップル・チャツネ

知り合いから大量にりんごをもらった。無農薬で作られたものらしい。身体にはよいのだが、味は今イチである。今週末の食いしん坊テーマは...

今イチりんごの消費だ!


さて、とりあえず昨晩チロル風ザワークラウトの煮込みに入れたことはすでに述べた。ドイツ人の友だちが教えてくれた裏技だ。味がほんのり甘くまろやかになって非常によろしい。2個消費。ミニ・ハンバーグとミニ・ソーセージを焼いた物のつけあわせに。

第2弾は、アップル・チャツネ。作り方は、こちらの二つを参考にした:レシピ1レシピ2

使った材料は以下の通り:
りんご3個
アップルヴィネガー 1カップ
玉ねぎのみじん切り  半個分
しょうがのすりおろし 小さじ1
三温糖   100グラム
レーズン  100グラム
ドライプルーン  4個(ほんとはもっと入れたかったけど、これだけしかなかったので)
マスタードシード  小さじ1
シナモンパウダー  小さじ1/2
クローブ  3個
塩とこしょう  ひとつまみ

手作りチャツネは、カレーに入れてよし、肉やチーズのつけあわせによしと、あるとけっこう便利らしい。何よりもりんごが消費できる。とりあえず3個分作ってみた。我が家はスパイシーなのが好きなので、種をぬいた鷹の爪も2本加えた。

材料を全部加えて、40分ほど煮込んで、鍋底に煮汁がながれてこなくなったら出来上がり。冷めたら清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存。出来立てを味見してみたら... すっぱい!最低一週間ねかすと、味が落ち着いてまろやかになるらしい。こんなにたくさん出来ちゃったから、まろやかになってくれないと困る!

chutney
お願い、まろやかになってー
イタリア在住、ときどき日本。
食いしん坊でカメきちな日々を気まぐれにつづります。
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