友だち数人が企画した学会のポスターデザインをしました。
私の写真を使わせてほしいと依頼された時、特大ポスターになるのならデザインをさせてほしいとお願い。友人たちは他に山ほどしなきゃいけないことがあるので、もちろんOK。
ちょっとしたイベントのA4サイズ(210X297ミリ)のポスターは何度も作ったことはあったのですが、特大A0サイズ(841×1,189ミリ)は初めて。何よりも自分の写真がこんな大きなサイズで人の目にふれる...
楽しそう!
という訳で、気合い入れて取り組みました。
こういう作業は大好きです。次に生まれ変わる時は、写真も撮れるグラフィック・デザイナーになりたい... なんて、夢みたいなことをたまに思うぐらい。なので、時間はかかりましたが、時がたつのもわすれるぐらい没頭して楽しみました。義寿的に亜わからないこともありましたが、インターネットで調べたら何でもわかる。つくづく便利な世の中です。
入稿前に外せないのが原寸での試し刷り。やっぱり出来上りのサイズでプリントしたものを見ながら微調整した方が確か。でも、試し刷りをお店に発注するのはコストがかかりすぎる... グラフィック・デザインに明るい友だちに相談したら、大きなサイズをA4に分割してプリントしてくれるアプリを教えてくれた!
という訳で、A0を4X5枚(合計20枚)のA4に分けてプリントして切り貼り。
気分はさながら小学校の図工の時間
やっぱり原寸大でプリントしてよかった。下にスペースがありすぎるとか、協賛団体のロゴが小さすぎるとか、いろいろわかる。
特大A0サイズはまだですが、一回り小さいポスターは貼ってあるのを見ました。うれしいもんですね。友だち等の評判もよくて大満足。またやりたいな。