motocchioの食いしん坊日記

産地直送モッツァレラ・ディ・ブファラ

友だちから産地直送のモッツァレラ・ディ・ブファラをもらいました。水牛(イタリア語でブファラ)のミルクで作られたカンパーニャ州名物です。

私の心の中では、モッツァレラはイタリアの豆腐という立ち位置。生でよし。揚げてよし。パスタによし。オーブン焼きによし。ピッツァのトッピングによし。日本における豆腐と同じで、モッツァレラはイタリアの食文化の大きな位置を占めている食品です。モッツァレラ・ディ・ブファラはモッツァッレラの最高峰。今でも手作業でていねいに作られています(興味がある方は次のビデオをご覧下さい)



ミルクカードにお湯を足してこねて巨大な羽二重餅のような固まりを作り、最後にそれを成形して水に浮かせたら出来上がり。日本の豆腐と餅を作る工程を足して2で割った様な感じですよね!

一般的なのは野球ボールぐらいの大きさの物ですが、小ぶりの物(一口サイズのはボッコンチーニと呼ばれる)、三つ編みタイプ(トレッチャ)などもあります。本場カンパーニャ州では朝できたものをその日のうちに食べきるのが基本です。日にちが経つとどんどん固くなっていきます。

さて、前置きが長くなりましたが、友だちからもらったモッツァレラはこちら。製造されてから二日め。冷蔵庫に入れると固くなってしまうので常温で保存して早く食べきってと言われました。
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ベランダで保存しました

食べる前に室内において室温に慣らすか、袋をあけて容器に移し食べる前にお湯でさっと洗って温めます(カンパーニャ州出身だったクマ夫のおばあさんから伝わる裏技)。こうすると食感がしっとりとお餅のようになります。

水牛モッツァレラは上質の塩とEVオリーブオイルだけでシンプルにいただきます。お好みで胡椒、赤唐辛子、アンチョビー、オレガノなどを添えてもよいでしょう。トマトソースをちょっとかけてもおいしいです。夏場は、トマトのスライスとフレッシュバジルを添えるのが王道(カプリ島に伝わる食べ方で、カプレーゼの名で知られている)。グリルやソテーした野菜を添えても。
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卵ぐらいの中サイズ

これにおいしいパンがあれば完璧。お酒がいける方は冷たい白ワインと一緒にめしあがれ!

産地直送モッツァレラ・ディ・ブッファラ、最高でした。友だちに感謝!

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イタリア在住、ときどき日本。
食いしん坊でカメきちな日々を気まぐれにつづります。
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