骨折してギブスをつけてから早くも2週間ちょっと経ちました。早速台所に復帰して野菜料理を中心に数品作っていたんですが、それだとクマ夫の買い出しが大変なことが判明。タイミングが悪いことに、お母さんの腰痛が再び悪化して入院することになり、そちらの方のお見舞いにも行かなくてはならないので、とにかく彼は時間がない。
そこで、出来合いの食品を活用することに。冷凍ピッツァ、瓶詰めトマトソース(自家製と同じぐらいおいしい)、詰め物パスタの真空パック。そして、昨晩試したのがこちら。
Dimmidisìというメーカーの出来合いのトスカーナ風スープ(zuppa toscana)。Zuppa toscanaはトスカーナ地方の代表的な郷土料理の一つ。パッケージに印刷されている材料をチェックすると、10種類ほどの豆、雑穀、野菜など自然の物だけが使われてます。ブラスチックの容器に2人分入っており、電子レンジでチンするだけ。この手のレトルトスープは今イチと相場が決まってるんですが、これは本当においしい。ちゃんと作られた自家製の味がします。パン、チーズ、生ハムを添えたら立派な晩ご飯になりました。赤ワインも飲みました。
このDimmidisìスープシリーズ、数ヶ月に渡って腰痛に苦しんでいるクマ夫のお母さんに教えてもらいました。いわばマンマお墨付きのガチなレトルト食品です。品揃えも充実してます。
トスカーナ風スープ
パンプキンとにんじんのポタージュ
じゃがいもとポロ葱のポタージュ
野菜と雑穀のスープ
虎豆とパスタのスープ
アスパラガスのポタージュ。
スペルト小麦と野菜のスープ
野菜のミネストローネ
野菜のポタージュ
パンプキンとにんじんのポタージュも先週食べてみました。クリーミーな食感で、素材の味がしっかりします。エクストラバージンオイルと挽きたて胡椒でおいしくいただきました。
これから他の種類を試してみるのが楽しみです ^^