motocchioの食いしん坊日記

一夜干し

昨日メルカートで豪快にスズキを一匹買った時に、一キロたったの3ユーロ(300円ぐらい)の近海物の魚も4匹買いました。イタリア語ではmolo(モーロ)、英語ではwhiting(ホワイティング)というタラ科の魚。
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一夜干しにしたらおいしそうな気がしたので、こちらのサイトを参考に干してみました。いろいろな干物の作り方があるんですねー。これは知らなかったんですが、おろしたものを塩水(カップ1の水に塩大さじ1)に10分漬けてから干すといいらしい。そうしてみました。

干しはじめたばかりの状態
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表も裏も適度に乾くように朝起きたら裏返しました。

一晩干した後
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ぐにゃぐにゃに柔らかかった身がほどよくしまっていい感じ。

網焼きにしました。
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久しぶりに嗅ぐ干し魚の焼ける匂い... なつかしいなあ。何だか実家に帰ったみたいでうれしい!
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オーソドックスに白いごはんと食べたいところでしたが、ちょっと趣向をかえて、茹でたレタスとじゃがいもを添えて、魚にはオリーブオイルとレモンの絞り汁をかけていただきました。
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箸を使うことによって、かろうじて日本人としてのアイデンティティ死守

一匹100円もしない安物の魚とは思えない上品なおいしさ... さっぱりしたハタハタの様な味わい。身もしっとりしています。昨日のスズキよりおいしいかも。

一晩干しただけで身がしまって旨味倍増。昨日丸ごとの魚の調理法は塩釜焼きが最高峰かもって言いはなったけれど、昔ながらの一夜干しも素晴らしい。次回は白いごはんといっしょに食べたいな。

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イタリア在住、ときどき日本。
食いしん坊でカメきちな日々を気まぐれにつづります。
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