motocchioの食いしん坊日記

フィデウア(ショートパスタのパエリア)

先日8人分の特大パエリア鍋をおろしてから一週間もたたないうちに、今度はフィデウアを作りました!

フィデウアはカタルーニャ地方の名物。お米のかわりにショートパスタを使って作るパエリアです。パエリアよりも失敗がすくなく軽めの仕上がりになるとのこと。

この夏、バルセロナに行った時に買ってきた専用のパスタの出番がやっと訪れました!
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何のことはない細めのスパゲッティが同じ長さに折ってあるだけ
自分で根性でポキポキ折れば大丈夫


パエリアほどメジャーな料理じゃないせいなのか、なかなかよさそうなレシピが見つかりませんでしたが、cookpadにこんな素晴らしいレシピが!

Cpicon フィデウア★ショートパスタのパエリャ by mikarin222 さん

スペイン人のお姑さんから教えてもらった作り方なのだとか。道理で仕上がりが本場っぽい!

魚介のパエリアのレシピもいくつか参考にして、マルコのお母さんの名前の日(イタリアでは誕生日だけじゃなくて名前の日もお祝いする)のごちそうなので、気合い入れて自分でスープをとることにしました。先ずは海老の頭をオリーブオイルで炒めます。頭を押してミソを出すのがポイント。
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海老の殻がカリカリになって、いい香りがして来たら、白身魚のアラ、白ワインを入れて、強火でアルコール分を飛ばします。
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玉ねぎ、にんじん、葱、塩、水を加えて、煮立てたら、弱火で一時間煮込みます。漉したら出来上がり。
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スペインのスーパーではパエリアにそのまま使える
真空パックの魚のスープが普通に売られているのが便利


後はcookpadのレシピの通りに作りました。ただし玉ねぎの量はかなり少なめに。6人分作って 1/4個しか使いませんでした。玉ねぎをたくさん入れると仕上がりが甘くなって味がぼやけるので、ニンニクは多めに玉ねぎは少なめにがおすすめです。

スープを入れて5分ほど強火で一気に水分の大半を飛ばしてから、弱火にしてパスタがパラッとするまで水分を完全に飛ばします。
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ほぼ完成の状態。もうちょっと乾かした方がいいかな。
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食卓に鍋ごと持っていって披露すると「オオーッ!」と歓声が。パエリア鍋で作るスペイン料理のプレゼンは史上最強かも!

pasta paella

パスタ500グラムで6人分作りましたが、2人分余りました。残り物は後日オリーブオイルを塗った耐熱皿に入れてからcoop無添加干し貝柱スープをちょっと加えて混ぜてから、表面がカリッとするまでオーブンで焼きました。この残り物の方がパラッといい具合に仕上がっておいしかった。やはりあせらずじっくりしっかり水分を飛ばしてパラッと仕上げるのがコツの様です。
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オーブンで表面がカリッとするまで温めた図

個人的にパエリアの方が好きですが、評判通りフィデウアの方が失敗なく気軽に作れますし、食感もさらっと軽いです。おすすめです。

Comment

eco | 2012年11月08日 17:29
いつも 珍しい そして美味しそうなお料理で よだれを垂らしてますが、それとは別に 気になることが・・・・名前の日 って いったい 何ですか? 全く想像がつきません・・教えて~~
もと | 2012年11月10日 05:58
名前の日はイタリア語でオノマスティコ(onomastico)。自分の名前に対応する守護聖人のオノマスティコを祝ってもらう慣しがあり(特に南イタリア)、聖人カレンダーなんていうものもあります。例えば12月26日は聖ステファノの日で、その日はステファノという名前の人はお祝いしてもらえるのです(ごちそう食べたり、プレゼントやお小遣いもらったり)。聖人の名前を持ってない自分とか祝ってもらえなくて、さびしー。

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イタリア在住、ときどき日本。
食いしん坊でカメきちな日々を気まぐれにつづります。
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