motocchioの食いしん坊日記

ボッリートミスト

北フランス旅行のおみやげにもらった赤玉ねぎのコンフィ。ちょっとクラッカーの上にのっけて味見してみました。トロトロ玉ねぎの塩味のジャムといった感じ。甘みと酸味もちょっとあります。おいしい!材料を見てみると、赤玉ねぎ(65%)、砂糖、シェリーヴィネガー、オリーブオイル、胡椒、塩。ふむふむ。肉料理にあいそう。

という訳で、先週の週末イタリア風おでんことボッリートミストを作ってみました。ここのところ雨続きですっかり涼しくなったので、こういう料理も作って食べてみようかという気になりました。

簡単な料理ですが、ちょっとしたコツがあります。今回はクマ夫のお母さんの作り方を試してみました。
1)まず玉ねぎ、セロリの茎、にんじん、黒コショウ(粒のまま)、月桂樹の葉、塩でスープを作る。
2)牛肉の固まり、あれば骨も入れて、柔らかくなるまで煮る。
3)骨付きの鶏肉(もも、手羽元など)も入れて更に20分ほど煮る。

今回は豪勢に牛タンも入れました。既に下処理して柔らかく茹でてあるので、最後の10分に鍋に入れて温めればOK。

ボッリートミストとポトフとどう違うのか。名前、それから、食べる時につけるソースが違うだけです。

できあがり~
French dinner

茹でたじゃがいも、インゲンを添えました。ボッリートミストはサルサ・ヴェルデという緑のソースをつけるのが定番ですが、今日はフランス風に赤玉ねぎのコンフィ、シトロンコンフィ、ブリーブ産の紫マスタード(Moutarde Violette de Brive/ムータード・ヴィオレット・ドゥ・ブリーヴ)など、冷蔵庫にあるフランスの瓶詰めをありったけ動員。

牛肉はちょっと固かった。煮込み時間が足らなかったかな。でも赤玉ねぎのコンフィとのコンビネーションは最高!

鶏肉にはシトロンコンフィがあいます。このソースはものすごく気に入ったので、自分でも作ってみたい。レモンの塩漬けは簡単に手に入るから充分可能。

そして、牛タンには紫マスタード(。これはクマ夫がちょっと前にフランスに出張した時に買って来てくれたおみやげ。その名の通り赤紫色。ワインを作る際に上の方に浮かぶブドウの実の残り(酒粕ならぬブドウ粕)を使って作るマスタード。ちょっと甘くてフルーティー。あまり辛くありません。試したことはないですが、煮込みの隠し味に入れたりしてもいいらしいです。
moutarde_violette2
(こちらのサイトから拝借した写真です)

いいスープがとれたので冷凍しました。もうちょっと寒くなったら料理に使うのであります。

Comment

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
イタリア在住、ときどき日本。
食いしん坊でカメきちな日々を気まぐれにつづります。
最新コメント
記事検索
  • ライブドアブログ
motocchioの食いしん坊日記