motocchioの食いしん坊日記

ウンブリアの旅:カステルッチョ〜ランチ

4時間半に渡る想定外の瀕死の彷徨の後、朝食をとったTavernaへ直行。とりあえず冷たい水を持ってきてもらう。おいしい!!!

まさかこんなに長時間、直射日光にさらされるとは思っていなかったので、日焼け止めをまったく塗っていなかったため、首や肩の辺りが大変なことになっている。またシミが増えるなあ...

と一瞬ブルーになったが、お腹ぺこぺこなので、食べる気満々でメニューを見る。Tavernaは、実はメジャーな食通ガイド数誌で紹介されている郷土料理の名店らしいので期待できそうだ。いろいろ味見してみたいので、例によって前菜のデグスタツィオーネ(味見コース)を1人分注文して、2人で分ける。
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左上から時計回りで:tortino di pecorino(羊のミルクのチーズのスフレみたいなもの、だったと思う)、insalata di farro(スペルト小麦のサラダ)、lenticchie(レンズ豆の煮込み)、coratina d'anello al vino bianco(子羊の臓物の白ワインに込み)

子羊の臓物の煮込みはかなり脂っこいし癖がある。ワインを飲まずに食べるのはかなりキツい。実際、これを注文している他のお客さんは赤ワインをがんがん飲んでいた。チーズのスフレ、スペルト小麦のサラダは絶品なり。レンズ豆の煮込みもおいしかったが、ちょっと味気なかったかな?!

もう一品は豚肉加工品とペコリーノ(羊のミルクのチーズ)の盛り合わせ。
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ピンぼけ写真だけど、恥をしのんでUP
サラミや様々な種類の生ハムはさすがに絶品!
ペコリーノもおいしい


それから、野生のグリーンピースを粉末にしたものを練り合わせたポレンタにオリーブオイルとアンチョビーをトッピングしたfarecchiata(ファレッキャータ)という郷土料理。
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ちょっと癖がある味。クマ夫は一口食べて「めちゃくちゃおいしい!」と興奮していたが、わたしは上にのってるアンチョビーが生臭くて、ちょっとダメだった。でも、野生のグリーンピースのポレンタは味わい深くてとてもおいしい。別の味付けだったら、もっと楽しめたと思う。

エスプレッソを飲んでランチ終了!

お店を出てから、前に広がる広大な景色に見とれる。カステルッチョまで車に乗せてくれたカップルは、左の山の頂上まで登って帰って来たらしい。物凄い体力である(実際、2人ともマラソンランナー)。私たちが彷徨った山とは打って変わって、羊飼いや羊の群れをたくさん見かけたのだとか。私たちが歩いたコースは、草も水も全然なかったから、羊だってバテちゃうよね(苦笑)
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イタリア在住、ときどき日本。
食いしん坊でカメきちな日々を気まぐれにつづります。
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