motocchioの食いしん坊日記

ウンブリアの旅:カステルッチョ〜ピアノ・グランデ

今回のウンブリアの旅で、アッシジ詣での他に楽しみにしていたのが、カステルッチョ。その中でもピアノ・グランデ(大平原)。

カステルッチョは、シビッリーニ国立自然公園の高原にある小さな村。イタリア1の屈指のレンズ豆の産地として有名で、世間ではカステルッチョといえばレンズ豆(イタリア語ではレンティッキャ)ということになっている。 車を持っていない場合、行くのはとても難しいとのことなので、ほとんどあきらめていたのだが、知り合いの車に乗せてもらうことができた。

朝6時にノルチャ出発。山地をどんどん登って行く。カステルッチョに着く10分ほど前に、ちっちゃなウリ坊が道に飛び出し横切っていった。そのすぐ後に巨大な母イノシシ、ウリ坊が3匹と続き、ちょっと間を置いてから、最後に「みんな、待ってよ~」と大慌てのウリ坊がもう一匹。かわいい~!!!

間もなくカステルッチョの台地を見下ろすポイントにたどりついた。目の前には信じられないような光景がひろがっていた。
castelluccio01

castelluccio02
これは湖ではない。霧に覆われたピアノ・グランデ(大平原)。後で読んだ説明によると、1年中、早朝に起こる自然現象らしい。ピアノ・グランデの表面は単なる乾燥地に見えるが、地形的に周りの山の地下水がこの盆地の地下にたまるようになっており、夜の間に水分が蒸発し、朝には霧になるらしい。こんなにうつくしく幻想的な光景にはなかなか出会えるものではない。大いにカメラマン魂を刺激されシャッターを切る。

山を下って、ピアノ・グランデを横断して行くと、今度は、何と、霧の彼方に...
castelluccio03

馬たちが!
castelluccio04

castelluccio05

castelluccio06

もうこの段階で満足。しかし、1日はまだはじまったばかりなのだった。

Trackback

Comment

eco | 2011年10月27日 10:02
なんて幻想的~~~うっとり~~~阿蘇の草千里を思い出します・・・・(あまりのレベル違いでごめんなさい)
もとっきょ | 2011年10月27日 14:16
>ecoちゃん
知らないだけで、日本にも幻想的な風景が見られる場所がたくさんあるんでしょうね!阿蘇にもいつか一度行ってみたいと思っております〜

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
イタリア在住、ときどき日本。
食いしん坊でカメきちな日々を気まぐれにつづります。
最新コメント
記事検索
  • ライブドアブログ
motocchioの食いしん坊日記