motocchioの食いしん坊日記

移民わんさか危ないらしい地域

滞在2日目の夜、夕飯の後にお腹をこわし何度かトイレに通ってから胃腸薬を飲んで眠りについたわたし。翌日の朝、何とか復活しましたが、何だかお腹のあたりが心もとない。この日は一番楽しみにしていた食いしん坊スポットに行くことになっていたのに何てことだ... 気にしないで、観光決行!

この日は、夕方に電車に乗るまではFedeと別行動。まず宿をチェックアウトしてから、わたしとクマ夫が彼女の荷物も持ってトリノ・ポルタ・ヌオーヴァ駅に移動。荷物をあずけてから、駅の南東あたりを散策することに。このエリアは移民がたくさん住んでいて、日本のサイトでは「危ないから避けるべし」とかいう注意してあったりしますが、私たちが持っているガイド・ブックには異文化が入り交じって面白いと書いてあります。念のために駅のインフォメーションの人に尋ねたら、おすすめエリアとのこと。駅から徒歩で数分ですし、ちょっと見に行ってみることにしました。

ぶらぶら歩き回ってみると、日曜日なのでほとんどの店が閉まってましたが、アフリカ系、インド系、中国系のお店が混在します。とんでもなく大きいエスニック系のスーパーも目撃。おいしそうな北アフリカ料理のお店もいろいろありますし、モロッコ食料品店もあります。楽しそ〜。道ばたでは、ホブズ(北アフリカで食べられるホブズと呼ばれる円盤状のパン)を大きなリュックに詰めて売っているおじさんも。また、あちこちのカフェで朝の光を浴びながらのんびり朝のコーヒーを楽しんでる人たちを見かけました。アラビア語のみならず、ルーマニア語も聞こえてきます(昔ルーマニア語を勉強していたクマ夫情報)。のどかなものです。またトリノに来ることがあったら、ぜひ平日の活気があるときに再び訪れてみたいと思いました。

torino_ghetto

torino_2011_126
ユダヤ教寺院
もっと街の様子がわかる写真も撮ればよかったなあ
次回がんばりますっ!


ここ数年、イタリア中の街で移民の数がぐっと増えました。パドヴァ駅周辺など、アフリカ系の人々が路上でたむろう一角があり、ここはいったいどこの国なのかと思ってしまうぐらいです。このような状況を苦々しく思い、郊外へ引っ越すイタリア人も少なくはありません。しかし、日本のように少子化による人口不足の逆ピラミッド化に悩むこの国にとって移民はありがたくもあるのです。昨日は、職場がある街で、見るからに仲がよさそうな2人のティーンエージャーを見かけました。男の子はイタリア人、女の子はインド系。女の子のイタリア語は完璧。今はちょっと不協和音もあるだろうけれど、人種や民族の違いを越えて、異なる人々が平和に共存できる国になっていきますように。

Comment

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
イタリア在住、ときどき日本。
食いしん坊でカメきちな日々を気まぐれにつづります。
最新コメント
記事検索
  • ライブドアブログ
motocchioの食いしん坊日記